菜園家族の学校
03/04/19
「週休5日制」
と聞いて、どう感じますか?
新聞の記事から「菜園家族の学校」というセミナーがある事を彼女に教えてもらい
滋賀県立大学へ2人で行ってきました。
主催しているのは滋賀県立大学の小貫先生という方です。
彼は10年ほど前にモンゴルの遊牧民と1年間生活を共にして遊牧民の調査をした経歴があります。
その調査を通じて、厳しい自然の中の遊牧民の素朴で豊かな生き方や哲学が
今の行き詰まった日本に何か新しい糸口を見出せないかと「菜園家族の学校」を開校しました。
そして彼は自ら滋賀県の過疎の村で生活をしています。
会場には僕の予想を遥かに越える200人もの人が集まり
人々の関心の高さを実感しました。
多くは定年を間近に控えた夫婦の方々でしたが
僕と同じ位の若い世代の人やまだ働き盛りの方も多くいました。
「週休5日制」というのは
ワークシェアリングによって労働時間を短縮し
休みの日を自給農業や創作活動に当てるというものです。
労働時間は減るので収入はもちろん減ります。
その代わり今まで買っていたものを自分で作るのです。
それは村や町などの地域単位でそれぞれが独立して
さらに地域同士が結びついていく。
現時点ではまだまだ計画段階の話ではあるのですが
何か可能性は感じますね!
参加者の中にはすでに実際にワークシェアリングを行っている経営者(山梨県から来た!)の方がいて驚きました。
本当に感激しました。
会の最後に交流会があり多くの人と出会う事ができました。
近江八幡で自給自足をしているおじさん。
彦根で田舎暮らしをはじめたという若い夫婦。
移住先を探している人達。
旦那さんの大工道具を僕に譲ってくれるというおばあさん。
実際に米を作っている若者。
葦刈りに来てくれた西池さんや沖本さんの会社の友人の方も偶然いました!
などなど
つくづく
人と人の繋がりというのは多くの事を学べる事を実感しました。
と同時に「菜園家族」を目指す人々に微力ながら協力できればいいなあと思いました。
まだ始まったばかりの集まりなのでこれからが楽しみです。